learn-satysfiの紹介

これは「SATySFi Advent Calendar 2020」の25日目の記事です。

24日目はmonaqaさんによる「今年作ったパッケージを振り返る」でした。


21日目のgfnさんの記事がまだ出ていないですが、一応25日目を迎えることができましたね!(遅刻しましたが……)

SATySFi Advent Calendarは今年で3回目となります。 参加してくださった多くの方々に感謝いたします。

さて、今回は「learn-satysfi」を紹介しようと思います。

(本当は12月中に中身をもっと充実させるつもりだったのですが、精神状態が悪くなって記事が全く書けてませんでした)

目標

これは「SATySFiを学ぶためのドキュメント」というコンセプトのもと作っている文書です。

GitHub上で公開し、作成を行っています。リポジトリは「puripuri2100/learn-satysfi」です。

starを押していただけるとモチベーションが上がります。

この文書はRustのThe Rust Programming Languageのようなものを目指しています。

  • メンテナンスがしっかりとされており、最新版の情報をしっかり記述する
  • 本当の初心者が文書やパッケージを作れるようになる知識を提供する
  • 言語の詳しめな部分まで踏み込んで解説する

を一つの目標としています。

また、現在は日本語で書いていますが、将来的にはこれらを翻訳して英語版も作りたいと思っています。

執筆方法

原稿はMarkDownで書いています。

Rust製のソフトウェアであるmdbookを用いることでこれらの原稿をHTMLファイルに変換し、ブラウザで見ることができるようになります(使わなくても普通のMarkDownとして読み書きできます)。

リポジトリをforkして変更を加え、プルリクエストを送っていただければ取り込みますので、積極的に送っていただけると嬉しいです。

今後について

現在執筆は途中までしか進んでいませんので、記事を充実させていきたいと思います。